1. HOME
  2. ニュース
  3. 助成金、コロナ雇用下支え 20~21年、労働経済白書

助成金、コロナ雇用下支え 20~21年、労働経済白書

厚生労働省は6日、労働経済白書を公表した。新型コロナウイルス禍の2020~21年の雇用情勢に関し「企業の雇用維持の努力や、雇用調整助成金の下支え効果があった」ため、完全失業者数の増加を比較的抑えられたと分析した。雇用への影響を巡り、08年のリーマン・ショック時に比べるとコロナは「限定的」とした。  公表の白書は22年版。米証券大手リーマン・ブラザーズが破綻した08年9月と、国内初のコロナ感染者が確認された20年1月を起点に、完全失業者数などの推移を比較した。  雇用調整助成金は、企業が従業員に支払う休業手当の一部を国が補填する制度。

出典:Yahoo!JAPAN ニュース

ニュース

ニュース一覧

ニュースレター

国内外の企業信用格付け・企業信用調査、クレジットリスクに関する最新の情報をお届けいたします。
ご登録はこちら >>

【バックナンバー】

これまでに発行されているニュースレターを掲載しております。
バックナンバー >>

CRRIイベント情報

【終了いたしました。ありがとうございました。】
10月6日(水)14:00-15:30

「コロナ禍でのリスクマネジメントの重要性と与信管理強化」オンラインセミナー
詳細はこちらから >>