原油先物約2%安、景気後退や燃料需要後退巡る懸念が圧迫 2022.10.12 Tweet Share [ニューヨーク 10日 ロイター] – 10日の取引で原油先物が約2%安。世界的なリセッション(景気後退)やそれに伴う燃料需要の後退を巡る懸念が圧迫した。過去5営業日は、世界的に石油需給がひっ迫するという見通しから上昇していた。 北海ブレント原油先物の清算値は1.73ドル(1.8%)安の1バレル96.19ドル、米WTI先物も1.51ドル(1.6%)安の1バレル=91.13ドル。 出典:Yahoo!JAPAN ニュース