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現代自、21年12月期の純利益3倍 電動車販売6割増

【ソウル=細川幸太郎】韓国の現代自動車が25日に発表した2021年12月期の連結純利益は、前の期比3倍の5兆6930億ウォン(約5400億円)だった。北米や欧州、インドの主力市場で多目的スポーツ車(SUV)など利幅の大きい車種が好調だった。電気自動車(EV)など電動車の販売台数が64%増加し業績拡大に寄与した。

売上高は同13%増の117兆6110億ウォン、営業利益は2.8倍の6兆6790億ウォンだった。売上高は過去最高を2年ぶりに更新。営業利益は7年ぶり、純利益は5年ぶりの高水準だった。20年は新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)で販売が落ち込んだため、その反動も大きかった。

21年10~12月期の売上高は前年同期比6%増の31兆260億ウォン、営業利益は22%増の1兆5300億ウォンだった。決算期末の法人税加算によって純利益は41%減の7010億ウォンだった。

21年の世界販売台数は20年比8%増の414万3000台だった。地域別では北米が22%増の96万台、欧州が26%増の59万台、インドが19%増の52万台だった。20年に政府の補助金を受けて好調だった韓国市場は8%減の73万台だった。中国市場は国産車人気の高まりで販売不振が続き、23%減の39万台に落ち込んだ。

EVとハイブリッド車(HV)、燃料電池車(FCV)の販売台数は64%増の42万台となった。高級車ブランド「ジェネシス」とSUV「アイオニック5」のEVモデル販売が好調だった。

22年の販売計画は、米国での販売増を見越して21年比4%増の432万台とした。EV生産対応などの工場投資で、設備投資金額は21年比で28%増の5兆ウォンを見込む。

自動車産業が懸念する半導体不足について、徐康賢(ソ・ガンヒョン)副社長は決算発表後の電話会見で「改善傾向が続いており、22年4~6月期には正常化する」との見通しを示した。

出典:日経オンラインニュース

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